ゆっくんです。
僕の息子は7歳、小学一年生だ。
彼の日課の一つとして、寝る前にベッドでたわいもない会話をするというのがある。
また、僕の楽しみのひとつでもある。
昨日の夜、こんな話をした。
「パパ何歳まで生きる?」
現在42歳の僕は、
「100歳まで元気に生きたいなぁ」
と答えたあと息子が、
「パパ100歳のとき俺何歳?」
と聞いてきた。
「65歳だな、聖也もおじいちゃんだ」
「じゃあさ、俺100歳のときパパ何歳?」
「135歳だね。もういなくなってるかなぁ」
すると、息子は急に黙って泣きそうになっていた。
「どうした?」
息子は僕に抱きついてきて、
「だってパパと会えなくなるの嫌なんだよ」
いつまでこんなことを言ってくれるんだろうか、、、。
息子の寝顔を見ながら、「今日一日を大切にしなければな」としみじみ思った。
不慮の事故、病気など、いつ自分が死ぬかわからない。死なないまでも動けなくなるかもしれない。
そんなこと考えながら日々過ごすのは楽しくないが、明日死ぬ可能性がゼロではないことは確かだ。
仕事から帰り、「パパ遊ぼう」と言われたら全力で遊ぼう!腹減ってても遊ぼう!
いずれ言われなくなってしまうだろうから。
まだ体力には自信がある。野球、サッカー、ボクシングなどなど。7歳相手なら十分にできる。
僕の目標は120歳まで生きること。(突然死がなければ)
健康管理はできる限りやっていく。
おじいちゃん同士になっても笑ってお酒を飲みたい。(だいぶ先の話だが)
そんなふうに思った昨日の夜でした。
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