友人から二人目妊娠の報告!そのときの僕の本音は、、、。

初めて子どもが出来たとき、必ず誰かに聞かれる「二人目は?」という言葉。

僕は二人が欲しいと思っている。

妻は一人でいいというタイプ。

産むのは僕ではないので、こればかりはどうしようもないことだ。

子ども自身が「兄弟が欲しい〜」と言って気が変わったというママさんの話もある。

当の我が息子は「いらない!パパとママが赤ちゃんのお世話しちゃうから」と欲しい様子がまったくない。

妻の年齢的にもそろそろ諦めよう。

一人いるからいいじゃないか。

最近は気持ちを切り替え始めている。

そんな中、友人から二人目妊娠の報告を受けた。

「おめでとう〜」

祝福の言葉をかける。幸せなことだ。

でも僕はきっと苦笑いをしていただろう。

素直に喜べない自分がいるのだ。だって二人目欲しいと思ってっから!

本音は「あっ、そうですか」って感じだ。

怖っ!

なんて僕は嫌なヤツなんだろうか、、、。

少子化の今、とても喜ばしいことなのに、、、。

友人にとっても、とても喜ばしいことなのに、、、。

僕の妻が妊娠したときも同じような気持ちになっていた人がいたかもしれない。

マタニティマークを見て、切ない気持ちになっている人もいるのだろうと思う。

結婚すれば「子どもは?」、一人目が産まれれば「二人目は?」など、デリカシーがないことを平気で聞いてくる人もいる。

性格の悪い僕でも、そこら辺の気遣いは心がけようと思う!

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