『読書脳』樺沢紫苑

読書は、あなたを裏切らない。

正確には「読書+アウトプット」は、あなたを裏切らない。

ー本書内から引用ー

ゆっくんです。筋トレしたり、読書したり、子育てに悩んだり、そんな毎日を送っています。

この記事ではこちらの本を紹介したい。

本書は、精神科医である樺沢紫苑さんが書かれた「読んだら忘れない読書術」を身につけるための本だ。

読んだ本の内容を記憶に残し、実践し、自己成長につなげていく。

その方法がまとめられている。

読んでも忘れてしまう、人にうまく説明できない、だから私もこの本を手に取った。

この本が伝えている重要なことは2つ。

「アウトプット」「スキマ時間」だ。

著者の樺沢紫苑さんは、話題の著書も多数あり、YouTube(登録者数現在68万人)などのインターネット媒体を通して、さまざまな悩みに対するコンテンツを配信されています。

「読書術」を身につける、なんだか難しそうに感じるかもしれないが、内容はとてもわかりやすい。

問題は行動に移すことができるかどうかだ。

忘れない読書術3つの基本

①1週間に3回アウトプットをする

さまざまな脳科学研究を集約すると、最も効果的な記憶術として「最初のインプットから、7〜10日以内に3〜4回アウトプットをする」ということが明らかになっています。

ー本書91ページから引用ー

脳は何度も利用される情報を重大な情報と判断する。

毎日たくさんの情報が入ってくる中で、読んだ本の内容を詳細に覚えておくことは簡単なことじゃない。

なので人に話したり、メモをしたりしてアウトプットをする。そうすることで脳に記憶をさせるのだ。

私が実践しているアウトプットはこんな感じ↓

  1. 本を読みながらメモをとる、ラインをひく
  2. 本の内容を人に話す
  3. ノートにまとめる
  4. ブログに書く

本書にもマーカー読書について書かれていますが、私も数年前からはじゃんじゃん線ひいてるし、じゃんじゃん書き込んでます。

記憶するということに重点をおいた場合、本は汚く読んでいい。

最初は抵抗ありましたが、そのほうが記憶に残ります。

②スキマ時間を利用する

たくさん本を読める人は、時間管理が上手な人。

読書術は、時間術そのものといってもいいくらいです。

ー本書101ページから引用ー

「時間がない」

読書ができない人が言う言い訳第一位な気がする。

時間がないのではなく、時間を作るのが下手なのかもしれない。

なんか、時間を言い訳にする人にかぎって時間を無駄にしている人が多いような、、。

著者の樺沢さんは月に30冊本を読むそうですが、すべてスキマ時間に読んでるらしい。

移動時間やちょっとした待ち時間をうまく使って、読書時間を確保する。

1日において、自分にどれだけのスキマ時間があるか書き出してみるといいよね。

③速読より深読

読書において読むスピードは、あまり意味がないのです。30分で1冊読めたとしても、内容を説明できない、あるいはその本について議論できないのであれば、読んでいる意味がありません。

私は普段から、読書において「速読」ほど信用できないものはないと思っている。

なぜなら、知り合いに本を読むのが異常に早いが、内容をほとんど覚えていないという人がいるからだ。

その人はよく、こんな本を読んだ、あんな本を読んだと話をしてくる。

内容は?と聞くと、

「よく覚えてないんだよね〜」

、、、だ。

なので、この項目を読んだとき、「そうそう」とうなずいた。

著者は言う。

読書は「量」ではなく「質」が大事だと。

そして「深読」という言葉を使うことを提案してくれた。

多くの人は「たくさん読むこと」に意識が向きがちですが、著者は逆の考えです。

重要なのは、

  • 重要な部分を見つける
  • 自分の人生にどう使うか考える

つまり、1冊からどれだけ学びを取れるかが大事。

私は読書が趣味だし、本が好きなので共感できる部分が多い本でした。

本の選び方や、本一冊の価値など、、。

こんな人におすすめ↓

  • 本を読んでも内容を忘れてしまう人
  • 読書習慣を作りたい人
  • 自己成長したい人

「本を読むだけで終わらせない」そんな内容の本になってます。

GOOD LUCK!

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