ゆっくんです。
8月2日は私の誕生日。
無事43歳を迎えることができました。
今年は息子から手紙をもらったくらいで、特にお祝いなどはなかった。
その日は私が休みを取っていて、妻は仕事に行っていた。
休みにも関わらず「夜ご飯お弁当買ってきて」とパシリ扱いしてしまったことに、妻はご立腹だったようだ。
「お祝いする気が失せた」と発言をしていた気がする。
そんなことはさておき、43歳を迎えるということは私にとって特別な意味がある。
私の父は42歳でこの世を去った。
叔父のうちの一人も42歳で他界している。
なので私は42歳という年齢に少しばかり怖さを感じていた。
病気に関しても過剰に心配しすぎたりしていた。
だが、無事43歳を迎えたことでその怖さから解放された気がする。
それと同時にやっぱり父がこの世を去ったのは早すぎたし、悔いがあっただろうなとも思った。
だからこそいつも見守っていてくれているのかもしれない。
私は父の分も、今以上に一日一日を大切に一生懸命に生きていかなければならない。
きっと父は天国から私をみているはずだ。
恥ずかしくない行動をせねば!
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