人脈と本当のつながりの違い

ゆっくんです。ここ最近腰痛がつらい、、、。20代の頃から腰痛はあるが、40代になってからつらさが増している。

それは日々ストレッチなどをしてうまく付き合っていくとして、40代になってから人間関係というものを考えている。

10代や20代の頃は友達や知り合いなど、とにかく人脈は多ければ多いほどいいと思っていた。

なぜか?

それは人脈が多ければ自分にメリットがあると思っていたからだ。

友達から誘われればなるべく断らずに行く。睡眠もろくに取らずに夜の街へ出かける。

そんなことをしていた。

その時間が無駄だったとは思ってない。楽しかったし、いい経験をさせてもらった。

たくさんの出会いがあったが、今となっては連絡先もわからない人も多くいる。

要は自分から出会いを求めた先であった人とのつながりはほぼないということだ。

つながりマップなるものを書いてみると僕の人間関係が見えてきた。

現在僕にとって大切な人たちは身内、地元の友達、職場で出会った人、息子が保育園のときのパパ友だ。

結局自然と出会った人たちなんだよね。

僕は思った。「自分の大切な時間とエネルギーをこの人たちのために使いたい」と。

いやらしい話、自分の大切なお金もこの人たちのために使いたい。笑

自分の思考を好きではない人に使うなんてもったいない。

明日どうなるかはわからない。それは誰しも一緒だ。

学校や職場に行くと好きではない人と顔を合わせなければいけないと思う。

そんなこともあった。

でも今の僕はそういう環境にない生活をしている。

嫌だなと思う人とは距離をとれるし、まったく顔を合わせないようにできる。

だからこそ、今目の前にいる大切な人がどうすれば喜んでくれるか、どうすれば笑顔になってくれるか、自分は何を与えられるのかを真剣に考えるようにしていかなければならない。

人脈が多いことが悪いとは思わない。

ビジネスにおいてはいいことかもしれない。そこには利害関係がある。

でも大切な人との間に利害関係など必要ない。

少なくとも僕はそんなこと考えて接したくない。

何度もブログで書いているかもしれないが、人生は明日どうなるかわからない。

この先の人生、どんな人と歩んでいくかはとても重要なことだ。

人脈とつながり

僕の中ではこの二つの言葉の意味は違う。

そのようなことを考えながら、レモンサワーを口にする、、、。

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